全国のカープファン、カープ女子の皆さん、こんにちは！
すっかり春めいてきましたねー。
鯉恋（リレン）です。
このところ開幕に向けての準備で忙しく、
なかなか記事を書くことができていませんが、
つつがなくお過ごしでしょうか？
開幕に向けて何が忙しいの？って話ですが、
私も一応仕事をしていましてですね、（笑）
観戦に行く日程を考えて調整しているのです。
今年はなんだかんだで40試合くらいは行けそうなので、
そうなると昨年より多くなる⇒仕事がおろそかになる…。
というワケです。
言い訳はいいとして…。
今はオープン戦で盛り上がっていますが、
今年も期待の若手選手がアピールしていますよね。
選手層が厚いカープの中で、
開幕1軍の座を掴み取るのは至難の業です。
私的にはすごく楽しみなんですが、
皆さんはどうでしょうか？
このページでは鯉恋（リレン）が今年ブレイクしそうな
カープの期待の若手選手を予想してみます。^^
カープで2018年活躍しそうな若鯉は？
鯉恋（リレン）が大注目している選手です。
- 坂倉将吾（捕手）
- 高橋大樹（外野手）
- 塹江敦哉（投手）
それでは私の見解を（笑）述べてみたいと思います。
あくまで私の意見ですので…。
坂倉将吾（さかくらしょうご）
- 背番号 61
- 生年月日 1998年5月29日
- 出身地 千葉
- ドラフト 2016年（4位）
まず一番の期待の星といえば、
昨年2軍でも大活躍した坂倉将吾捕手です。
キャンプでは一軍入りしていましたが、
なにせガタイがでかいです！
そしてなんと言っても目つきがいいですね！
日南でもキャッチングの練習が見られたのですが、
もう真剣そのもので正捕手を狙える選手だと感じましたねー。
キラ～ン (ﾟv`d)ﾍﾞﾘｸﾞｰ♪
正捕手になるにはキャッチング、
試合の組み立て、さらにはバッティングも必須。
打てるキャッチャーになれば貴重な存在だと思います。
高橋大樹（たかはしひろき）
- 背番号 50
- 生年月日 1994年5月11日
- 出身地 大阪
- ドラフト 2012年（1位）
2012年にあの鈴木誠也と同じ年のドライチ！
ポテンシャルは高いと思っていましたが、
2軍キャンプでのフリーバッティングを観て確信しました。
とにかく他の2軍選手たちと比べて、
スィングスピードやパワーが段違いによかったんです。
「ありゃーすごいのぉー」と主人が言ってて、
その後すぐに一軍キャンプに呼ばれたんですよね。
紅白戦ではホームラン打ちましたから。
あのパワーは本物だなーと思います。
期待してます！！
塹江敦哉（ほりえあつや）
- 背番号 36
- 生年月日 1997年2月21日
- 出身地 香川
- ドラフト 2014年（3位）
期待のサウスポーです。
今の広島カープの一軍に少ないサウスポー♪
ぜひぜひ出てきてほしいんですよねー。
どうも加藤クンといい塹江クンといい、
四死球が多くてそこが課題だなーと思うのですが、
ストレートも威力あるし、スライダーもいい。
なんとか課題を克服して、
早く戦力になって欲しいと思う今日この頃です。^^
鯉恋（リレン）のお気に入りドミニカン
その他の注目選手としては、
やはりドミニカンは外せませんね。
昨年彗星のごとく登場したバティスタや、
今年絶好調のメヒアは私のお気に入りです。
通訳のクーちゃんもほっこりします。（笑）
カープはドミニカ共和国にカープアカデミーを持ち、
そこで将来有望な選手の育成をしています。
ご存知の通りカープは弱小貧乏球団です。
（ずっと黒字経営ですが）
外国人選手獲得に大金を払うＧ球団や、
Ｓ球団とは違い、自前で育てていく必要があったのです。
長い間には紆余曲折あったのですが、
カープアカデミー出身のメジャーリーガーも生まれる等、
育成には定評があるんですよね♪
そこから有望な選手が日本に呼ばれ、
育成選手として登録されて、
活躍することを夢見て頑張っているわけです。
ドミニカ共和国はまだまだ発展途上国なので、
アカデミーに入る選手たちも貧乏なコが多く、
日本に行ってカープに入るだけでもすごいことなのです。
ましてやバティスタやメヒアのように、
支配下登録されるのは一握り。
そんなバックグラウンドがあるからこそ、
鯉恋（リレン）は応援したくなるんですよね。。。
さぁ今年も楽しみな季節がやってきました！
今はまだオープン戦の季節なので我慢してますが、
開幕したらズムスタ通いしますよー！
一緒に応援しましょうねー！
