佐々木朗希（大船渡高校）～カープドラフト候補（2019年）

全国のカープファン、カープ女子の皆さん、こんにちは！
鯉恋（リレン）です。^^

暑いですねー。
もうお盆休みに入っている方も多いと思いますが、
カープも首位攻防の9連戦中でございます。

昨日は阪神にまさかの逆転サヨナラ負け…。
フランスアが調子を落としているのが気になります。
疲れが出てくる頃なので踏ん張り時ですね。

私も前回の観戦で暑さにやられて、
少々お疲れ気味です。

暑いと言えば甲子園も盛り上がっています。
この先、プロに進む選手もそうじゃない選手も、
真夏の甲子園でチームメイトと共に優勝目指しています。

ちょっと気が早い気もしなくもないですが（笑）、
2019年のドラフトの行方が気になるんですよねー。

ここ数年のドラフトや、
今年のカープの状態を見ていると、
あーこんな選手がいればいいなぁと思うことが。。。

そこで！
私が選んだ（全く信憑性ありませんが）
カープ2019年のドラフト候補生を調べてみました。

佐々木朗希（大船渡高校）のプロフィール

私が注目する佐々木朗希君のプロフィールです。

　

登板回避を決断したワケ

佐々木君を地区予選の決勝戦に投げさせなかったことで、
その是非が大きなニュースになりましたよね。

甲子園出場がかかる花巻東高との決勝戦に、
「登板回避」という決断をしたまだ若い国保監督。

決勝戦までにかなりの球数を投げていること、
それにより故障する可能性が高いからというのがその理由。

将来を思えばこその決断だと思いますが、
佐々木くんは絶対に「投げたかった」、
そして「地元の仲間と共に甲子園に行きたかった」はず。

彼が大船渡高校を選んだ意味を考えると、
すごくすごく投げたかったと思います。

仲間はどう思ったのだろう？
地元の人は？家族は？
そんなことを思うと投げさせてあげてたら…とも。

結果、決勝戦で敗れ、
残念ながら甲子園出場は成し遂げられず、
晴れの舞台で戦うことはできませんでしたが、
野球選手の素材としては一級品。

「あの時、投げなくてよかった」と思えるように、
今後の活躍をいちファンとして期待したいと思います。

願わくば、ドラフトでカープが1位指名して、
相思相愛で広島に来てほしいですね。

カープ2018年ドラフトの結果

ちなみに2018年度は以下の通り。

　
ドラ1の小園くんはすでにショートで活躍中、
島内投手も登板機会が多くなっています。
いい選手がたくさん入ってくれました。

まだまだプロのレベルで通用するのは一握り。
これからの活躍に期待したいところです。

将来のカープに必要な絶対的エース

今年のカープを見て思うことは、
絶対的エースがほしい！ということ。

例えば、カープの黒田投手や前田投手、
巨人の菅野投手、ソフトバンクの千賀投手みたいに、
勝利が読めるピッチャーがほしいなぁと。

今は大瀬良大地選手が頑張っていますが、
近い将来のことを考えると、
絶対的エース候補になるんですよね。

地味だと言われるカープに、
ちょっとだけスター要素があれば尚良し。
そんな条件に佐々木朗希君はピッタリなんです！

160キロを超える剛速球と、
端正な顔立ち、バツグンのスタイル。

【#野村克也コラム】
野村克也が語る「高校野球」

これからの高校野球は2人、3人ピッチャーを作らなければいけないのだろう。学校によっては、難しい問題だ。#高校野球 #野村克也 #佐々木朗希https://t.co/oOppaB9ULM

— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) August 5, 2019

将来ＦＡでカープを離れることになるかもですが、
ぜひ赤いキャップをかぶってマツダスタジアムの
マウンドに立ってほしいと切に願うのです。

カープのスカウト情報

広島東洋カープのスカウトは、
地区別に担当が分かれています。

佐々木君は岩手県大船渡高校なので、
東北地区の近藤スカウトが担当しています。

もちろん近藤スカウトも、
佐々木君には注目はされているようです。
ぜひドラフト１位指名でお願いしたいところです。

昨年、小園くんを引き当てたように、
今年も監督のクジ運が強いといいなぁと思う今日この頃です。

しかし、毎年大注目されるスター選手は、
何故かパ・リーグが多いんだよねー。
不思議で仕方ない・・・。

ま、カープはすでにスター性がある選手より、
磨いて磨いてダイヤモンドにする育成型なので、
選ぶときの基準が違いますからね。

それでも・・・です。
カープに来てほしいなぁ。

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