全国のカープファン、カープ女子の皆さん、こんにちは！
鯉恋（リレン）です。
クライマックスシリーズ第２戦も勝ちましたー。
よかったーーー。
投手戦だったので、
どうなることかとハラハラしてましたが、
お兄ちゃんと弟がやってくれましたね。
第１戦を勝利してたし、
今シーズンの田口投手を見てたら、
「今日もいただき！」って思ってました。
席に座って周りの声に耳を傾けてると、
「今日はジョンソンじゃけ勝てるじゃろー」
「田口はあんまりよくないよのー」
みたいな声が多かったですし。
でも簡単じゃなかったですね。
今日も軽くまとめてみます。
写真は松山に帰り次第アップしまーす。
（今日はあまり撮ってないですが）
ＣＳ第２戦～カープvs巨人（2018年10月18日）
クライマックスシリーズ第２戦は、
カープの集中力が勝った試合になりました。
ジョンソンが先発ということで、
先制点が取れたら余裕じゃーって思ってまｓた。
ところが、ふたを開けてみると、
ジョンソンはもちろん、巨人の田口も絶好調で、
どちらもヒットが出ない展開に…。
両チームともにヒットが出ない！
当然チャンテも歌えない！という
何となく重苦しい雰囲気でした。
期待のメヒアも気合が入りすぎて、
空回りしている感が否めないし、
丸ちゃんや誠也もイマイチでした。
６回には巨人に１点先制されて、
あれあれ？という空気が流れ始めたのです。
それくらい田口投手のピッチングが素晴らしくて、
今シーズンの不調が嘘のようでした。
その田口に代わってマウンドに上がった畠も、
完璧なピッチングを見せたのです。
どちらも広島出身の選手なので、
「あー家族が観に来てるだろうな」なんて、
ちょっとバックグラウンドを考えたりして…。
いやいや、それでも勝たねばならぬ戦いです。
ゲームが動いたのは８回裏。
２アウトからでした。
龍馬がこともあろうに見逃し三振になり、
あらあら今日は負けるかも？
と一瞬脳裏をよぎったのは私だけではないと思います。
だけどまっちゃんが値千金の四球を選び、
代走で上本が出て盗塁を決めたあたりから、
「まだまだ～」の雰囲気に変わりました。
そして「代打新井」さんがコールされると、
マツダスタジアムは異常な声援に！
もう、すごかったです。
今までに聞いたことのないような大音量で、
応援団のラッパの音がかき消されるくらい、
大きな大きなカープファンの声でした。
おそらく畠もビビったと思います。
声の圧力ってすごいですね。
新井さんの見事なタイムリーツーベースヒットで同点に追いつき、
そこからは皆さんご存知の通り♪
広輔が四球を選び、
２アウト１塁２塁のところで菊池が登場！
渾身の一振り３ランで試合を決めてくれました。
もうね、最高過ぎて、一緒に行った友達は、
隣の知らない人と抱き合ってましたから（笑）
いやーすごかったです。
もうすごいとしか言えない。
ファンの応援が呼んだ勝利でしょうね。
今日のヒーローは新井さんと菊りんでしたが、
新井さんが言った「家族一丸」って言葉が
しっくりくる試合展開だったと思います。
菊りんも「お兄ちゃんにしか見えないです」と、
最後に抱き合って喜びを表現してましたしね。
私も興奮しすぎて、
家に帰ってもしばらく寝付けませんでした。
さて、明日は第３戦です。
カープは九里、巨人は今村投手が先発。
もう決めてしまいましょー！
