愛知の広島カープファンがズムスタへ行くなら、
文句なしで新幹線がおすすめです!^^
愛知と言えば中日ドラゴンズの本拠地がありますが、
転勤で名古屋に住んでいる広島人や、
その子供がカープファンになって増殖中の様子。(笑)
奥さんが広島人でカープファンだと、
ほぼほぼ間違いなく子供もカープファンですよね。
家庭内権力図が垣間見えるようです。^^
名古屋は独身の頃何度か行ったことがあります。
広島に比べるとものすごく都会に感じて、
キョロキョロしたのを思い出しました。
名物の味噌煮込みうどんや、味噌カツは今でも大好き!
そして驚愕の喫茶店文化!(笑)これには驚きました。
今やコメダ珈琲は全国展開ですもんね。
さて、名古屋からカープ観戦する際の交通手段ですが、
何と言ってもやっぱり新幹線でしょう。(飛行機はありましぇん!)
乗り換えなしで、のぞみなら約2時間12分~です。
ひかりだともう少しかかりますけど、
じゅーーーぶんでしょう♪
なので比較って必要ないかも!?と思ったりしましたが、
新幹線だと交通費が高くついてしまうので、
その他の交通手段もピックアップしてみました。
新幹線と高速バスの2つをピックアップしました。
愛知(名古屋)から広島への交通手段
2017年6月調べです。
運行会社、出発時刻、料金、経由地など、
変更になることもあるので、必ずHPで確認して下さい。
【新幹線】(JR)
所要時間、便利さ、楽さを考えると新幹線が一番ですね。^^
広島に到着したら南口(表口)に出れば、
カープファンの流れに乗って自動的にマツダスタジアムへ。
- 所要時間-約2時間12分~
- 金額-片道14,030円(指定席)
言うまでもなくデーゲームでも十分間に合いますし、
日帰りでも観戦することができます。
ナイトゲームの場合は新幹線の最終が早いので、
ちょっと難しいかなーという感じです。
今調べたら21:03が最終ですね。
新大阪までは22:12がありました。
どーしても翌日は仕事なんだ!って人は、
新大阪まで帰って泊まり、翌日朝早く新幹線で帰るという手段もあります。
【高速バス】
高速バスは以下の2社が運行しています。
夜行バスなので夜出て朝着くパターン。
どちらもトイレ付で安心です。^^
- 所要時間-約6時間55分~
- 金額-7,400円~
★運行会社/出発場所、経由地など
●ROYAL EXPRESS R700NF(ロイヤルホリデー)
- 出発/行先-名古屋~広島駅南口
- 所要時間-6時間55分
- 金額-7,400円
- 乗降地-名古屋駅(太閤口)22:15
⇒金山駅22:40⇒広島駅南口05:10着
●広島ドリーム名古屋1号(中国JRバス)
- 出発/行先-名古屋~広島バスセンター経由広島駅新幹線口
- 所要時間-8時間55分
- 金額-8,230円
- 乗降地-名古屋栄22:05⇒名古屋駅22:30⇒岩塚駅前22:42
⇒庄原インター05:22⇒三次駅前05:50⇒千代田IC⇒06:29
⇒中筋駅07:07⇒不動院07:13⇒広島バスセンター⇒07:25
⇒広島駅新幹線口07:45 ※共同運行(JR東海バス)
どちらも広島駅に到着しますが、
時間的にも金額的にも到着場所(広島駅南口)にしても、
ROYAL EXPRESS R700NFの方がよさそうですね。^^
トイレもコンセントもついています。
JR新幹線とホテルのパックがお得!
名古屋からは出張で広島に来られる方も多く、
ビジネスパックや宿泊がセットになったプランも多数あります。
例えば、土曜日に2人で行く条件で検索してみると、
ツイン/新幹線往復付きで、22,400円/人~という価格帯。
※日本旅行のサイトで検索。
その他にもJR東海ツアーズ、JTB、
HIS等の大手旅行会社も取り扱いがあります。
さすが都会ですねー。
宿泊を考えるならセットプランが断然お得です。
愛知(名古屋)からマツダスタジアムへ 鯉恋が選ぶなら
最初に書きましたが、名古屋から広島へは、
文句なしに新幹線がイチオシでございます。^^
約2時間半ですからねー。
めちゃくちゃ早い!JR様ありがとう♪です。
せっかく広島に来るなら当日もしくは翌日に
観光したいと考えているなら宿泊パックプランがおすすめ。
少しでも安く…という方は高速バスもありかなという感じ。
夜出て朝着くので宿泊費の節約にもなります。
で、ナイター観戦したとしても、
広島駅南口を24:30発⇒名古屋南ささしまライブ6:50着という
奇跡のような時間に出発する高速バスがあります。
これだとナイター終わってヒーローインタビューを聞き、
応援団の応援歌練習?も一通り聞きながら余韻に浸り、
その後、近くで祝杯を上げても余裕で間に合います。
しかも南口から出発ですからね。
爆睡してる間に名古屋に着きます。
交通事情などを考えると、翌日仕事って人には、
少し冒険かもしれませんのでおすすめしませんけど、
そうじゃないならこのパターンもありです。