ドラフト会議~広島は中村君と交渉権獲得!2位以下選手も

2017年ドラフト 広島
2017年ドラフト 広島

全国のカープ女子の皆さん、こんにちは!
ついに26日2017年ドプロ野球のドラフト会議が行われました。
見ましたか??(笑)

あんまり興味無い方も多いかもしれませんね。
特に女性はすでに一軍で活躍している選手とか、
来年有望なイケメン選手に目が行きがちなので、
金の卵には注目していないかもしれません。

でも、今年は様子が違います。^^
今年の甲子園で大活躍した中村奨成(広陵高)君が、
気になった方も多いのではないでしょうか?

私もドキドキしながらテレビにかじりついていました。

このページでは中村奨成君をはじめ、
カープが交渉権を獲得した選手をまとめました。^^

これからのカープを背負って立つ、
大事な選手たちの紹介ですね。

最後にドラフトって何なの?って方のために、
簡単に説明しておきますので良かったら見ていって下さい。

2017年ドラフト会議でカープが指名した選手たち

今年の指名選手は以下の通りです。(育成除く)

  • 1位 中村奨成(捕手)広陵
  • 2位 山口 翔(投手)熊本工
  • 3位 ケムナブラッド誠(投手)日本文理大
  • 4位 永井敦士(外野手)二松学舎大付
  • 5位 遠藤淳志(投手)霞ケ浦
  • 6位 平岡敬人(投手)中部学院大

以下は私なりの感想や希望です。
それは違うだろーというご意見もあるでしょうが、
その場合は軽くスルーして下さい。(笑)

それではいきます。^^

★1位 中村奨成

  • 守備   キャッチャー
  • 出身校  広陵高校
  • 生年月日 1999年6月6日
  • 身長体重 181センチ 76キロ
  • その他  右投げ右打ち

昨日は中日も1位指名し抽選でしたねー。
もうハラハラドキドキでしたが、
緒方監督が引き当ててくれました。

写真はありませんが、見ての通りのイケメンです。
これは女性ファンが増えるのは間違いありませんねー。
広島出身だから大変なことになるかも?(笑)

CSで敗退したショックから立ち直ってないので、
ここでまた中村君を獲得できないと、
広島ファン(私を含め)はどうなるんだろう?って、
密かに心配していたんです。

このニュースはCS敗退ショックを
和らげてくれたことは間違いありません。

明るいニュースです!やったーーー!
私も旦那とハイタッチしました♪

でも抽選で当たった時の中村君は、
そこまで嬉しそうじゃなかったんですよねー。

すっごい心配になって色々検索してたら、
どうもめっちゃ緊張してたみたいで、
その後のインタビューでは嬉しそうな顔で安心。

早速カープの帽子をかぶってたり、
広陵高校の同級生たちがカープタオルを持ってたり、
さすが地元の選手だなーって嬉しくなりました。

もう全力で応援しなくちゃです。
きっと中村君のユニフォームは売れるんだろうなぁ。

先日知り合ったT君とLINE交換したんですが、
早速「中村君には、いきなり背番号『5』付けさせたいです!」
ってメッセージが届きました。(笑)

気が早いけどわかる(笑)

 

★2位 山口 翔

  • 守備   ピッチャー
  • 出身校  熊本工業高等学校
  • 生年月日 1999年4月28日
  • 身長体重 181センチ 75キロ
  • その他  右投げ右打ち

2巡目でピッチャーの山口君を獲得しました。^^
今年のカープの戦い方を観ていると、
やはりピッチャーが欲しかったですよね。

山口くんは小学校時代を広島で過ごし、
カープの試合をよく観に行ってたそうで、
マエケンや黒田投手に憧れた世代です。

何と言っても151キロという速球が武器。
今欲しいのは豪速球でピシャっと、
小気味よく三振のとれるピッチャーです。

津田さんのような燃えるような覇気と、
黒田さんのように凄みのあるピッチャーが観たいのです。

高校の先輩には前田智徳さんがいるし、
「オラァーーー」って言うくらい、
ちょっと強気なピッチャーなってほしいなー。(笑)

 

★3位 ケムナ ブラッド誠

  • 守備   ピッチャー
  • 出身校  日本文理大学
  • 生年月日 1995年6月5日
  • 身長体重 192センチ 91キロ
  • その他  右投げ右打ち

3巡目で指名したのがケムナ ブラッド誠君。
カープのキャンプ地として有名な日南市出身で、
日南高校から日本文理大学へ進学しました。

コントロールが定まってくれば、
いいピッチャーになりそうな予感ですー。

その名が示すとおりアメリカ人の父を持ち、
192cmという恵まれた長身から投げ込む球は、
練習次第でますます磨きがかかるかも!

今年のドラフトの注目選手の1人だったので、
カープが指名できたのはラッキーですね。

昨年のアドゥワ誠投手もそうですが、
もう少し体重を増やして重い速球を投げて、
カープの救世主になってほしいなぁ♪

 

★4位 永井敦士

  • 守備   外野手
  • 出身校  二松學舎大学附属高等学校
  • 生年月日 2000年1月10日
  • 身長体重 178センチ 88キロ
  • その他  右投げ左打ち

私の推しメン鈴木誠也選手の後輩ですねー。^^
なんか体型とか似てますもんね。
強打者として成長して欲しい選手です。

将来はライト誠也、センター丸、
レフト永井という光景が観られるかも?
てか観たいですよねー。

そしてなんと言っても俊足が魅力!
50mを5.8秒で走ると言うのは、
カープが好きそうな選手だなーと思います。

いやー楽しみな選手です。
私、ちょっと注目してます。

 

★5位 遠藤淳志

  • 守備   ピッチャー
  • 出身校  霞ヶ浦高等学校
  • 生年月日 1999年4月8日
  • 身長体重 184センチ 74キロ
  • その他  右投げ右打ち

遠藤君も長身ですね。
しなやかな腕の振りからの直球がいいみたい。

甲子園には行けなかったようですが、
プロのスカウトの目からは有望株と見られ、
ドラフトでも競合するかなぁという注目選手です。

少し線が細いかなぁというイメージなので、
カープの地獄の特訓で、少々のことでは負けない
(怪我しない)強靭でしなやかな体を作ってほしいな。

 

★6位 平岡敬人

  • 守備   ピッチャー
  • 出身校  中部学院大学
  • 生年月日 1995年8月6日
  • 身長体重 186センチ 92キロ
  • その他  右投げ右打ち

平岡君もピッチャーですね!
こちらも長身♪今年はいい補強してますね。

何度も言いますが鯉恋(リレン)目線で、
本格派のピッチャーが何としても欲しい!
そして育ってほしいのです。^^

平岡君は最速152キロで投げる速球が魅力の選手。
まだ荒削りだがカープお得意の育成で、
かなりいい線までいけるのではないかと期待したいな。

ポテンシャルは高いとの評価なので、
先輩の床田投手に負けないくらい頑張ってほしいです。

 

以上が2017年ドラフト会議で、
カープが交渉権を獲得した選手たちの、
鯉恋(リレン)目線の解説でした。^^

最後にドラフト会議を説明して終わりにしますー。

 

ドラフト会議って?

毎年レギュラーシーズンが終わって、
この時期に行われるドラフト会議ですが、
プロ野球で言うと12球団に選手を振り分ける会議です。

日本野球機構が行っていますが、
歴史は古く1965年から始まっています。

古くはパンチョさんの名調子の司会が有名ですが、
ここ最近は選手の感動秘話などがミニドラマ化されてたり、
女子にも興味が湧くようになったかなぁと思います。

カープで言うと薮田投手がミニドラマ化されてましたね。
どういう経緯で今まで頑張ってきたか等がわかって、
応援したくなるんですよー。

私はスカパー契約しているので、
昨日はCSのスカイAを見ながら、
民放のミニドラマをちょこちょこ見る感じでした。

さて、ドラフト会議のルールですが、
大体以下のことを知っておくといいでしょう。

  • 指名できる選手は?
  • 指名方法は?(1巡目と2巡目以降)

 

★指名できる選手は?

基本的な条件は以下の通りです。

まず今までプロの経験がなく日本国籍を持っているか、
日本の中学、高校、大学に在学したことのある選手。
さらにドラフト会議が行われた翌年3月に
卒業見込みであることなどが条件になります。
 

★指名方法は?(1巡目と2巡目以降)

大きく違うのが1巡目と2巡目以降の指名方法です。

1巡目は全球団が希望する選手を指名し、
重なった場合はクジを引いて決めます。
クジを引く順番は最下位チームからです。

2巡目以降はウェーバー方式と言って、
各球団10名まで指名することができます。

全体で120名に達するまで順番に指名することができ、
当年の成績下位球団から指名していきます。

大まかなルールはこんな感じです。

鯉恋(リレン)のドラフト総括

偉そうに言える立場でもないのですが、
広陵の中村くん以外は、今年不在と言われた
左ピッチャーを獲りにいくんかなって思ってました。

蓋を開けてみると全員右投げのピッチャーでしたね。
右左と言うより素質を見たのかなーという印象です。
しっかり育ててねーーって言う思いしかありません。

そしてピッチャー王国になって欲しい!
めっちゃ願望ですが。

なんて贅沢な悩みなんでしょうね。
頑張って二連覇という偉業を成し得たのに、
更に上を望んでしまうこのファン心理。

日本一になってもらうためには、
私達ファンは球場に通い、グッズを買い、
視聴率を上げながら応援するしかないですね。

ということで今日は10月26日に行われた、
2017年の日本プロ野球ドラフト会議について、
鯉恋(リレン)目線で語ってみました。

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